アミノス

犬には犬の
ビフィズス菌

犬由来の ビフィドバクテリウム シュードロングム

「ドッグB&S」のビフィズス菌は腸内フローラ研究の第一人者である光岡博士らにより、半世紀にわたる研究の過程で犬から分離された菌です。
また長年にわたる使用実績から犬のみならず猫・豚・牛での有効性並びに安全性が認められている菌株です。
この犬由来ビフィズス菌を親和性、適応性の高い犬用として商品化しました。
一般にヒト用に利用されているビフィズス菌はブレベ菌やロングム菌です。シュードロングム菌はヒトの腸内には存在しません。

開発背景

お悩み別で常に上位の「おなかのケア」。
急なお腹のトラブルや慢性的な軟便など人間と同様に様々なお悩みを抱えているようです。
そこで、トーラスでは犬にとって最も最適な、犬の大腸に常在するビフィズス菌を配合した「ドッグB&S」を販売しました。

■目的別でも上位の「おなかケア」
目的 人数 割合
関節のケア 500人 51.7%
免疫力強化 368人 37.5%
おなかのケア 248人 25.6%
毛並・毛艶 199人 20.6%
皮膚のケア 179人 18.5%
目のケア 127人 13.1%
肝臓のケア 90人 9.3%
泌尿器系のケア 76人 7.9%
ダイエット 42人 4.3%
その他 118人 12.2%

Bifidobacterium pseudolongumとは

ドッグB&Sに使用されている菌株はイヌの便から分離されたBifidobacteriumです。

腸内フローラを構成する菌はビフィズス菌属ひとつをとっても、
各動物種で棲み分けが認められています。

■ヒトならび動物別ビフィズス菌種の分布図
ヒトならび動物別ビフィズス菌種の分布図

よくあるご質問

  • ●ドッグB&Sは酸性です

    Q:アルカリ水と併用することでPh値がかわったりしない?
    アルカリ水との併用によってPh値が変わることはありません。 胃酸によってある程度菌は死滅しますが、残った菌が大腸にまで到達し、 腸内フローラの改善をサポートします。
  • ●ビフィズス菌は出ていくものなので
    摂取しないといけません。

    Q:摂取しないとお腹に居ないのに、なぜ仔犬のお腹に元々居るのでしょうか?
    Bifidobacterium pseudolongumは元々犬にいる固有の菌です。ビフィズス菌は出てしまいますが 定着する場合もあります。人間が人由来の菌を摂取すると定着率が良いように犬由来の菌を摂取することが 犬にとっても良いということです。

―愛犬に家族同様の愛情と一緒に―
犬用のプロバイオティクス「ドッグB&S」を健康の種として与え、
家族のクォリティ・オブ・ライフを向上させましょう。